【三重県名張市】外壁塗装|失敗しない塗り替えは1回目の下塗りがポイント
2022-01-19
もう騙されない!1回目の下塗りが適正かを見極めて
外壁塗装は通常は3回塗りで、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗り塗装と言う。
いわゆるシリコンやフッ素といった塗料は中塗り以降に出てきます。
大抵はこの主剤のことしか説明がありません。
今回の1回目の下塗りはこの中塗り以降の塗料と屋根とを密着させたり、下地を強化する大切な役割を果たします。
なのでメチャクチャ重要な工程。(なのに説明があまり無いんです(-_-;))
例え高くて長持ちする主剤を使っても、ここの下塗り材料が間違っていたり、手を抜かれると失敗します。
名張市や伊賀市で塗り替えをする場合の業者選びの時はココを注意しましょう。
実際の現場で1回目の下塗り
三重県名張市U様の外壁塗装リフォーム工事。
サイディング壁には水性カチオンシーラーで下塗りをします。
下塗りの塗布量や次の中塗りまでの乾燥時間は仕様書に書いてある通りに従います。
水性なら水の希釈量も規定内に収めます。
当たり前のことですが大切なこと。
ローラーで丁寧に塗りこみます。
【重要】失敗しない屋根塗装のポイント
塗料メーカーの耐用年数は綺麗な外壁の上に(新築のような)塗ることが前提。
リフォームや塗り替えの場合は、何十年もの汚れが付いており、ひび割れや亀裂もあります。
この下地調整や下塗りを如何に丁寧にするかで、耐用年数通りに長持ちするかどうかが決まります。
もちろん中塗り以降のシリコンやフッ素等々の塗料のことも大切ですが、その手前の下塗り塗装が適切な材料で適切な方法で施工しているかどうかの確認が必要です。
ここが屋根の塗り替えリフォームの失敗しないポイントになります。
塗装会社や業者を選ぶ時の参考にして下さい。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。