【伊賀市U様邸】屋根カバー工法|雨漏りスレート屋根を横暖ルーフSで重ね張り・全工程まとめ
2026-06-12
【伊賀市U様邸】屋根カバー工法|雨漏りスレート屋根を横暖ルーフSで重ね張り・全工程まとめ
「2階の天井に雨ジミが出てきた」――そんな突然の雨漏りから始まった、伊賀市U様邸の屋根工事。古くなって雨漏りしていたスレート屋根が、軽くて丈夫な金属屋根「横暖ルーフS」に生まれ変わり、雨漏りの心配のない安心の住まいになりました。
このページでは、雨漏りの発見から下地づくり、屋根材の本葺き、完成までの全工程をまとめてご紹介します。まずは、施工前と施工後の変化をご覧ください。
ビフォーアフター ― 伊賀市U様邸の屋根
施工前![]() |
施工後![]() |
雨漏りしていた古いスレート屋根が、すっきりとしたシルバーグレーの金属屋根に一新。見た目が美しくなっただけでなく、雨漏りの不安から解放され、断熱性も高まりました。
【施工データ】伊賀市 U様邸 屋根カバー工法 工事概要
施工現場:三重県伊賀市 U様邸(戸建て住宅)
既存屋根:化粧スレート屋根(雨漏りあり)
工事内容:屋根カバー工法(重ね張り)
工期:9日間
施工金額:182万円
使用屋根材:ニチハ「横暖ルーフS」(金属屋根材)
ご依頼のきっかけ ― 突然の雨漏り
U様が私たちにご連絡くださったのは、「2階の天井に雨ジミが出てきた」という突然の雨漏りがきっかけでした。担当の植上がすぐに伺い、一緒に屋根裏を確認したところ、いたるところに雨水が染みた跡が見つかりました。
雨漏りは、シミが見えている真上だけで起きているとは限りません。屋根に入り込んだ雨水は木材を伝って広がるため、屋根全体をやり直す必要があると判断し、古いスレート屋根の上に新しい屋根材を重ねる「カバー工法(重ね張り)」をご提案しました。
全工程ダイジェスト ― 雨漏り対策から完成まで
U様邸の屋根工事は、「雨漏りを止める下地づくり」と「新しい屋根材の本葺き」の2段階で進めました。各工程の詳しい様子は、それぞれのスタッフブログでもご紹介しています。
① 下地工程 ― 雨漏りを止める「第二の防水層」づくり

まず、雨漏りが広がらないようブルーシートで養生し、屋根の頂上の棟板金(むねばんきん)を撤去して下地の状態を確認しました。そして、屋根全体に改質アスファルトルーフィングという防水シートを張り込みます。

屋根の防水は、屋根材だけでなく、この防水シート(第二の防水層)が雨水を最終的に食い止めています。雨漏りを本当に止めるための、いちばん大切な工程です。
▶ 下地工程(ブルーシート養生・棟板金撤去・防水シート張り)の詳しい施工レポートはこちら
② 本葺き工程 ― 横暖ルーフSを葺き上げる

下地が整ったら、いよいよ新しい屋根材「横暖ルーフS」を、雨水が流れる下側(軒先)から上へ向かって1枚ずつ葺いていきます。下から重ねることで、継ぎ目から雨水が入り込まない仕組みになります。最後に、ケラバ(屋根の横の端)と棟(頂上)に板金を取り付け、雨仕舞い(あまじまい)を仕上げました。

使用屋根材のご紹介 ― ニチハ「横暖ルーフS」とは
今回使用したのは、ニチハ株式会社の「横暖ルーフS」という金属屋根材です。
最大の特徴は、表面のガルバリウム鋼板(さびに強い金属)と、裏側の断熱材が一体になっていること。簡単に言うと「金属の屋根なのに、断熱材入りで夏の暑さや冬の寒さを伝えにくい屋根材」です。
また、金属屋根材は瓦に比べてとても軽いため、屋根が軽くなって建物への負担が減り、地震のときにも有利です。古い屋根の上に重ねるカバー工法では、いかに軽い屋根材を選ぶかが重要で、軽量な横暖ルーフSはカバー工法と非常に相性が良いのです。古い屋根を撤去しないので、廃材やホコリが少なく、処分費用を抑えられるのもメリットです。
【お客様の声】伊賀市 U様からいただいたご感想
突然雨漏りしてきたので、どこに言ったらいいか分からず、とりあえずネットでスマイルさんに電話したら、すぐに来てくれました。一緒に屋根裏を見るとたくさんの雨シミがあったので、これは屋根工事をしないといけないと思いました。古かったので仕方ないです。雨漏りしていることもあり、割と早くに見積もりを持ってきてくれ、説明もしっかりとしてくれました。スピードと丁寧さがあったので、即日決めました。工事に来てくれた職人さんも正確で早かったです。
U様、ありがとうございます。突然の雨漏りは本当に不安なものです。私たち外壁屋根塗装スマイル伊賀店は、現地調査からお見積もり、施工まで「スピードと丁寧さ」を大切にしています。担当の植上が屋根裏まで一緒に確認し、ご納得いただいたうえで工事を進められたことを嬉しく思います。
よくある質問 ― 屋根カバー工法について
Q. 雨漏りしている屋根でも、カバー工法はできますか?
下地の木(野地板)が広い範囲で腐っていなければ可能です。U様邸のように屋根裏に雨シミがあっても、下地の状態を確認して重ね張りができると判断できれば施工できます。まずは現地調査で屋根の中の状態を確認することが大切です。現地調査・お見積もりは無料で承っています。
Q. カバー工法の費用はどのくらいですか?
屋根の大きさや屋根材によりますが、一般的な戸建てでおおよそ80〜200万円程度が目安です。U様邸では182万円(工期9日間)でした。古い屋根を撤去しない分、葺き替えより費用を抑えられます。
Q. 金属の屋根は雨音がうるさくないですか?
横暖ルーフSは裏側に断熱材が一体になっているため、雨音も抑えられます。昔のトタン屋根とは異なり、断熱・遮音性に配慮された屋根材ですのでご安心ください。
まとめ ― 雨漏りした屋根は「カバー工法」という選択肢
今回の伊賀市U様邸の屋根工事では、次の3つを大切にしました。
①雨漏りを止める防水シート(改質アスファルトルーフィング)の丁寧な下地づくり
②軒先から正しく葺き上げる横暖ルーフSの本葺き
③ケラバ・棟の板金による確実な雨仕舞い
雨漏りしてしまった屋根でも、下地がしっかりしていれば、古い屋根を撤去せずに費用を抑えて新品同様によみがえらせることができます。突然の雨漏りも、早めのご相談で被害を最小限に抑えられます。
伊賀市周辺で屋根の雨漏り・カバー工法をご検討中の方へ
「天井にシミができた」「屋根が古くて心配」「雨漏りしているかもしれない」――そんな不安があれば、症状が軽いうちにご相談ください。
私たち外壁屋根塗装スマイル伊賀店では、国家資格を持つ職人が、屋根裏まで含めて現地調査・お見積もりを無料で承っております。突然の雨漏りにもスピーディーに対応いたします。伊賀市・名張市・宇陀市周辺に対応しておりますので、お電話(0120-541-100)またはお問い合わせフォームよりお気軽にお問い合わせください。
この記事を書いた人

- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
-
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業60年以上・施工実績 5,000件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。

