雨樋・破風板塗装で外壁工事完了!工期18日・お客様も大満足|伊賀市S様邸

伊賀市S様邸|雨樋・破風板塗装で外壁工事が完了しました!

長らくお届けしてきた伊賀市S様邸の外壁塗装工事レポート、いよいよ最終回です。
今回は、外壁塗装の仕上げを左右する「付帯部塗装」のなかでも、雨樋(あまどい)と破風板(はふいた)の塗装工程をご紹介します。

「外壁さえ綺麗に塗ればOKでは?」と思われがちですが、実は外壁の見た目を引き締め、住まいの寿命を延ばす重要な役割を担っているのが、付帯部の塗装です。
S様邸では、マジックロンによる入念な下地処理から2回塗りの本塗装まで、一切手を抜かずに仕上げました。3社の相見積もりからスマイル伊賀店をお選びいただいたS様の「お客様の声」も合わせてご紹介していますので、ぜひ最後までご覧ください。

伊賀市S様邸 工事前外観


【施工データ】伊賀市 S様邸 工事概要

施工現場:三重県伊賀市 S様邸(戸建て住宅)
工事内容:外壁塗装・シーリング打ち替え・付帯部塗装(雨樋・破風板など)一式
工期:18日間
施工金額:120万円
使用材料:ナノウォール20(外壁/水谷ペイント/耐用年数20年)/オートンイクシード(シーリング/オート化学工業/耐用年数30年)
担当:外壁屋根塗装スマイル伊賀店


これまでの工事の流れ ― 伊賀市S様邸 施工レポート

S様邸では、3月から約1ヶ月半にわたり、以下の工程を順を追って丁寧に進めてまいりました。
それぞれの工程レポートも公開していますので、合わせてご覧ください。

シーリング → 下地処理 → 外壁本塗装 → 付帯部塗装と、一つひとつの工程を「次の工程の品質を支える土台」と捉え、職人が手を抜かずに進めてきた結果が、今回の最終仕上げにつながっています。


付帯部塗装とは? ― 雨樋・破風板を塗る本当の理由

外壁塗装の見積書を見ると、必ずといってよいほど「付帯部塗装」という項目が含まれています。付帯部とは、外壁本体以外の塗装が必要な部材のこと。具体的には、雨樋・破風板・軒天・雨戸・シャッターボックス・庇(ひさし)などが該当します。

これらの部材を塗装する目的は、大きく分けて3つあります。

美観の統一 ― 外壁が真新しくても、付帯部が色あせ・サビ・汚れていると、全体が古びた印象になってしまいます。
素材の保護 ― 雨樋や破風板は紫外線・雨水・風に常にさらされている部位です。塗装で表面を保護することで、ひび割れや反り、サビの進行を防ぎます。
防水性の強化 ― 特に破風板(屋根の側面部分)は雨水の侵入を防ぐ重要な部位。塗装の保護膜が劣化すると、内部の木材が腐食し、雨漏りの原因になります。

S様邸では、これらすべての付帯部に対してケレン(下地処理)→2回塗りの正しい工程で塗装を行いました。


実際の施工工程 ― 雨樋・破風板塗装のすべて

工程① マジックロンによる「ケレン」 ― 塗装の密着性を最大化する下地処理

雨樋 マジックロン ケレン 下地処理 研磨

雨樋 ケレン作業 細部 丁寧

付帯部塗装の最初の工程は、「ケレン」と呼ばれる下地処理です。
ケレンとは、簡単に言うと表面のサビ・汚れ・古い塗膜を取り除き、新しい塗料が密着しやすい状態に整える作業のこと。私たちが今回使用したのは、「マジックロン」という研磨パッドです。

マジックロンは、目の細かい繊維状の研磨材で、金属やプラスチックの表面を傷つけずに古い塗膜やサビをしっかり除去できる優れもの。担当の植上が現場で何度も確認しながら、雨樋の継ぎ目や曲がり角まで一本一本丁寧に磨き上げていきました。

「下地処理を省くとどうなるか?」という疑問にお答えします。
ケレンを怠ったまま塗装をすると、新しい塗料が表面に密着できず、1〜3年で剥がれや膨れが発生します。せっかく良い塗料を使っても、下地処理の手抜きで耐久性が大幅に短くなってしまうのです。

💡 業者選びのポイント
「付帯部もしっかり塗装します」と言いながら、ケレン工程の写真を残していない業者には注意が必要です。誠実な業者は、見えなくなる工程ほど丁寧に記録を残しています。

工程② 1回目の塗装(中塗り) ― 塗膜の土台を作る

雨樋塗装 1回目 中塗り ローラー

雨樋塗装 ハケ 細部 仕上げ

ケレン作業が完了したら、いよいよ塗装工程に入ります。まず行うのが、1回目の塗装(中塗り)です。

「塗装は1回で十分では?」と思われる方も多いのですが、付帯部塗装でも必ず2回塗りが基本です。1回目の塗装では、塗料を素材に密着させ、表面の凹凸を埋めて塗膜の土台を作る役割を果たします。
S様邸では、雨樋の縦樋・横樋・継ぎ手部分まで、ローラーとハケを使い分けて隅々まで塗料を行き渡らせました。

1回塗りだけで仕上げてしまうと、塗膜の厚みが足りず、紫外線や雨に弱く、数年で艶引け・色あせが発生します。逆に、2回塗りを正しく行うことで、塗膜が均一な厚みで形成され、本来の耐用年数を発揮することができるのです。

工程③ 2回目の塗装(上塗り) ― 美観と耐久性を完成させる

雨樋 上塗り 2回目 仕上げ塗装

破風板 塗装 仕上がり 艶

1回目の塗装が乾燥したら、2回目の塗装(上塗り)を行います。これが付帯部塗装の最終仕上げ工程です。

2回目の塗装は、美観と耐久性の両方を完成させる仕上げの一手。1回目で形成した塗膜の上に、もう一層しっかりと塗料を重ねることで、厚み・艶・防水性が完璧な塗膜になります。
ローラーで均一に塗り重ねていくと、雨樋表面に深みのある艶が現れ、外壁との一体感が生まれます。

破風板についても、同じくケレン → 1回目塗装 → 2回目塗装の3工程を、屋根の側面部分すべてに対して施工しました。
破風板は屋根と外壁の境目に位置し、雨水が侵入しやすい部位ですので、特に2回塗りで塗膜の厚みをしっかり確保することが重要です。

💡 業者選びのポイント
「付帯部一式塗装」とだけ書かれた見積もりでは、何回塗りなのか・どの部材を含むのかが不明瞭です。「ケレン込み・2回塗り」「雨樋・破風板・軒天・雨戸を全て含む」と明記されている見積もりが、安心の指標です。


使用材料のご紹介 ― ナノウォール20とオートンイクシード

S様邸の外壁工事全体で使用した主要材料は、以下の2つです。

外壁塗料:ナノウォール20(水谷ペイント)

外壁の中塗り・上塗りに使用したのは、業界トップクラスの耐久性を誇るナノウォール20。期待耐用年数20年という、一般的なシリコン塗料(耐用10年)の2倍の長寿命を実現する超高耐久塗料です。
簡単に言うと、ナノテクノロジーで塗料の粒子を極小化し、外壁表面に密度の高い塗膜を形成することで、紫外線や雨風から建物を強力に守ります。次回の塗替えタイミングが大きく延び、トータルのメンテナンス費用を抑えられるのが最大の魅力です。

シーリング材:オートンイクシード(オート化学工業)

サイディング目地の打ち替えに使用したのは、最高グレードのシーリング材オートンイクシード。期待耐用年数30年と、一般的なシーリング材(5〜10年)の3倍以上の長寿命です。
伊賀市のように四季の寒暖差が大きい地域では、外壁の伸び縮みに追従できる柔軟で長持ちするシーリング材を選ぶことが、リフォーム失敗を避けるカギになります。

外壁の塗料とシーリング材の耐用年数を揃える(または近づける)ことで、次回のメンテナンス時期が一致し、足場代を節約できるという経済的なメリットもあります。


施工後の仕上がり ― 落ち着いた色で生まれ変わったS様邸

伊賀市S様邸 工事完了 仕上がり外観

すべての工程が完了し、S様邸が美しく生まれ変わりました。
以前は明るいベージュ系だった外壁が、落ち着いたグレー系の上品な色合いに。雨樋・破風板も外壁と調和した色で塗装したことで、建物全体に統一感のある引き締まった印象が生まれています。

玄関ドアの木目調と外壁のコントラストも美しく、まるで新築のような佇まい。S様邸の前を通る方が思わず足を止めて見上げるような、地域の中でひときわ目を引くお家になりました。


【お客様の声】3社見積もりからスマイル伊賀店をお選びいただいた理由

工事完了後、S様より大変ありがたいお言葉をいただきました。リフォーム会社選びで悩まれている方の参考になればと思い、ご紹介させていただきます。

3社に見積もりをとりました。
スマイルさんの値段は真ん中くらいでしたが、使っている塗料の説明が良くて、すごく親切だったのでスマイルさんに決めました。
来てくれた職人さんもすごく優しい方でした。
玄関のところの色を変えようと緑色を塗ってもらいましたが、イメージと違ったので何度か色を変えて塗り直してくれました。結局色は1色にしましたが、大満足です。

S様、温かいお言葉を本当にありがとうございます!
「塗料の説明が良かった」とお褒めいただけたのは、私たちが普段から大切にしている「お客様が納得して選べる材料説明」を評価していただけたと感じ、スタッフ一同とても嬉しく思っております。

玄関の色についても、最初に塗らせていただいた緑色がイメージと違うとのことで、追加料金なしで何度か色を変えてやり直しました。塗装は「やり直しがききにくい工事」と思われがちですが、私たちは「お客様が心から納得できる仕上がり」になるまで責任を持って対応することをお約束しています。
結果として大満足というお言葉をいただけて、本当によかったです。


よくある質問 ― 付帯部塗装について

Q. 雨樋や破風板は塗装しないとダメですか?

絶対ではありませんが、外壁塗装と同じタイミングで塗装することを強くおすすめします。
付帯部だけ後から塗ろうとすると足場の再設置が必要になり、その分の費用(10〜20万円)が余計にかかってしまいます。外壁塗装と同時に行えば、足場代は1回分で済みます。

Q. 「付帯部一式」と書かれた見積もりで大丈夫ですか?

具体的にどの部材が含まれるか、何回塗りかを必ず確認してください。
雨樋・破風板・軒天・雨戸・シャッターボックス・水切りなど、対象になる部材は多岐にわたります。「一式」とだけ書かれている見積もりだと、後から「これは含まれていません」と追加請求されるトラブルが起きることも。明細が細かく書かれている見積もりを選ぶのが安心です。

Q. 工事中、生活への影響はどのくらいありますか?

外壁塗装工事の期間中は、足場・養生シートで建物が囲まれるため、窓を開けにくくなります。また、塗料の臭いが多少気になる場合もあります。
工期は建物の規模にもよりますが、戸建て住宅で2〜3週間が一般的です(S様邸は18日間)。事前にスケジュールを共有させていただきますので、お洗濯物・お車の出し入れなどでご相談がありましたらお気軽にお伝えください。

Q. 色が決まらない場合、どう選べば良いですか?

S様のように、塗ってみて「イメージと違った」と感じることは決して珍しくありません。
スマイル伊賀店では、カラーシミュレーションでの事前確認に加えて、実際の塗料サンプルを建物に当ててのチェックもご提案しています。最終的な判断はお客様にしていただきますが、職人の経験から「この外壁ならこの色味が美しく見えやすい」というアドバイスもさせていただきます。
万が一、塗ってからイメージと違った場合も、できる限りご相談に応じます。


まとめ ― S様邸の外壁工事を振り返って

シーリング打ち替えから始まり、下地処理・外壁本塗装・付帯部塗装まで、約1ヶ月半にわたって進めてきた伊賀市S様邸の外壁工事が、無事に完了いたしました。
最後にこの工事で大切にしたポイントを3つに絞って振り返ります。

「打ち替え」「2回塗り」など、正しい工程を一切省かない
ナノウォール20・オートンイクシードという最高クラスの材料で、20〜30年の長寿命を実現
「お客様が納得できる仕上がり」になるまで、何度でも対応する誠実な姿勢

外壁塗装は、住まいを長期間にわたって守る大切な投資です。安いだけ・早いだけの工事ではなく、正しい工程と良い材料で施工された塗装こそが、お住まいの寿命を確実に延ばします。
S様邸も、この後20年以上にわたって美しい姿を保ち続けてくれることでしょう。S様、改めまして、大切なご自宅の工事を私たちにお任せいただき、誠にありがとうございました。


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この記事を書いた人

植上 功一
植上 功一外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター

\ 創業60年以上・施工実績 5,000件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。

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