【三重県伊賀市】外壁塗装|雨漏り防止にモルタル壁のひび割れを30年持つシーリング材で外壁修理
2021-02-20
ひび割れは塗装だけでは直りません!
モルタル壁は古くなるとひび割れや亀裂が多くなり、酷くなるとそこから雨漏りしてきます。
そうなる前に定期的に塗装で防水をしていくことが一番良いですが、一旦ひび割れてしまうと塗装だけでは直りません。
ひび割れの大きさによって変わりますが、シーリング材(コーキング材)の注入が一般的な修理方法ですね。
モルタル壁の塗装をする場合、築15年以上経っているなら、外壁修理もセットでお考え下さい。
実際の現場で外壁修理
三重県伊賀市H様外壁塗装リフォーム工事です。
外壁修理ですが、最初にプライマーを塗ります。
シーリング材の密着を高める大切な工程です。
30分以上乾燥させてからシーリング材を注入します。
弊社では標準でオート化学のオートンイクシードを使用しています。
これが30年持つコーキング材!
これで雨漏りの心配がなくなりました。
【解説】30年持つオートンイクシード
シーリング材で外壁の修理をする箇所は雨漏りの原因となることが多いので、ご自宅を守るためには重要になります。
もし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、シーリング材も長持ちするものを選んで下さい。
せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のシーリング材ですと、そこだけ先に劣化し、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料選びの参考にして下さい。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。