古くなった雨戸や庇は塗装リフォームで生まれ変わる！【名張市S様邸】

施工事例の詳細

2024-07-30

「雨戸や庇(ひさし)の塗装」名張市S様邸・施工事例

こんにちは！外壁屋根塗装スマイル名張店です。

今回は名張市にお住まいのS様邸で行った雨戸・庇（ひさし）の塗装についてご紹介します。

雨戸・庇（ひさし）の塗装は、外壁塗装の後に行いました。
当社のプロフェッショナルな職人が、丁寧かつ確実に施工いたしましたので、その工程をご紹介いたします。

【施工前】雨戸の劣化が目立つ

長年の風雨に晒され、雨戸は色あせ、サビが見られました。

【施工後】塗装で蘇った雨戸・庇（ひさし）

外壁塗装とあわせて雨戸塗装を行うことで、まるで新築のように生まれ変わりました！

雨戸の塗装工程

工程① サビ止め塗装 ※重要ポイント

雨戸にもサビ止め材をしっかりと塗布し、長持ちするよう施工しました。

雨戸塗装錆止め

【注意】手抜き業者は、サビ止めをしない！

残念ですが…手抜き業者は平気でサビ止めの工程を飛ばしてきます。
理由は、この作業を飛ばしてもお施主様には分かりづらいから…

メーカーの下請けをしている職人でさえ
「サビ止めなんか入れないですよ」
と平気で言う人もいます。

上塗りの塗料は、あくまでも保護材。
その前にサビ止めを塗ることが、長寿命化の重要ポイントです。

サビ止め塗料の役目

耐久性向上
サビは金属の劣化を引き起こします。
サビ止め塗装は金属部分を外部の悪条件から保護し、耐久性を向上させます。

美観の維持
サビた部分は見た目にも悪影響を及ぼします。
サビ止め塗装によって美観を維持し、建物の外観を良好な状態に保ちます。

構造の安全確保
金属部分がサビるとその構造的な強度が低下し、安全上の問題が生じる可能性があります。
サビ止め塗装は構造の安全を確保します。

将来のメンテナンス軽減
サビが進行すると修復が難しくなり、コストもかさむことがあります。
サビ止め塗装は将来のメンテナンスコストを軽減する役割も果たします。

工程② 中塗り

サビ止め処理後、中塗りを行いました。
耐候性を高め、見た目も美しく仕上げます。

雨戸塗装中塗り

工程③ 上塗り

最後に上塗りを行い、雨戸塗装が完成しました。
これにより、雨戸の美観と耐久性が向上しました。

雨戸塗装上塗り

完成

雨戸の塗装が完成しました。

雨戸塗装完成

【よくある質問】雨戸塗装について

雨戸塗装にどれくらいの時間がかかりますか？
A. 天候や施工内容によりますが、一般的に1日から数日で完了します。
雨戸の塗装は何年ぐらいもちますか？
A. 使用する塗料や施工環境によりますが、10年程度は美観と機能が持続します。
サビがひどい場合でも塗装は可能ですか？
A. はい、念入りなサビ除去と適切なサビ止めを行うことで、しっかりと対応できます。