【三重県伊賀市】外壁貼り替え|30年持つシーリング材をサイディング壁の目地に注入
2021-07-03
三重県名張市M様のサイディング壁の張り替えリフォーム工事です。
前のサイディング壁の目地は撤去して新しいシーリング材を注入します。
まずは撤去から。
次にプライマーを塗ります。
シーリング材の密着性を高める工程です。
30分以上乾燥させてからシーリング材を注入。
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用しています。
ヘラで押さえてテープを除去して完成です。
サイディング壁の目地のシーリング材は10年前後で劣化してきます。
目地や窓まわりのひび割れや亀裂が酷くなると雨漏りすることもあります。
そうなる前に外壁の塗り替えと同時にシーリング工事も検討してください。
【解説】30年持つオートンイクシード
シーリング材で外壁の修理をする箇所は雨漏りの原因となることが多いので、ご自宅を守るためには重要になります。
もし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、シーリング材も長持ちするものを選んでください。
せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のシーリング材ですと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料選びの参考にしてください。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。