【奈良県宇陀市】木部塗装|和風住宅の木の温かみや風合いを残すならキシラデコールで塗り替え
2022-04-07
木の温かみを残すなら断然キシラデコール!
塗料には塗りつぶすペンキ系と浸透性のオイルステン系があります。
木の温かい雰囲気を活かすなら、塗装後でも木目が残る浸透性の塗料を選ぶべき。
このキシラデコールは木材に浸透し、余分な塗膜を作りません。
また、木の通気性を保つため、木の呼吸を妨げないので塗膜の膨れやひび割れが起こらない。
万一ペンキ系を木部に塗装すると、数年で塗膜が剥がれて木部がボロボロになってきます。
木部の塗料の打ち合わせは慎重にすることをお勧めします。
実際の現場での木部を塗装
奈良県宇陀市U様の木部の塗装工事。
玄関庇
![奈良県宇陀市U様 外壁木部塗装1](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/IMG_2615-300x225.jpg)
破風板・鼻隠し部分
![奈良県宇陀市U様 外壁木部塗装2](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/IMG_2613-300x225.jpg)
このキシラデコールは刷毛で塗ります。
塗りムラが出にくいのもこの塗料も特長。
![奈良県宇陀市U様 外壁木部塗装3](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/IMG_2609-300x225.jpg)
完成
使用したキシラデコール
【解説】木部塗料のキシラデコールとは
50年の歴史がある木材保護塗料の売上NO.1。
熊本城、八甲田ホテル、愛媛県武道館等々で数々の実績を残している有名な塗料です。
特長として
〇日光や風雨に強い耐候性顔料の効果で鮮明な色が長持ち、長期間木材を保護します。
〇木材に浸透し、表面に余分な塗膜を作りません。木の通気性を保つため木の呼吸を妨げないので塗膜の膨れ、ひび割れが起こりません。
〇ハケ捌きが良く塗りムラになりにくいので、仕上げが簡単です。
〇塗膜を作らないので、塗り替えの際もごみやほこりを落とすだけで上塗りすることができるなど、メンテナンス性に優れています。
〇木材の内部に浸透し、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮します。
〇外部機関の各種試験で安全性を確認しています。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
![植上 功一](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/uegami-150x150.jpg)
- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
-
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。
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