【三重県名張市】外壁修理|雨漏り防止にサイディング壁の目地のシーリング材の打ち替え
2021-08-10
雨漏り注意!
サイディング壁のシーリング材の劣化が原因に!
現在の外壁のほとんどが窯業系のサイディング壁。
そしてその目地や窓やドアまわりにはシーリング材で防水されています。
このシーリング材が切れたり、破断すると雨漏りしてきます。
新築してから約10年前後で劣化が始まります。
そうならないためにもメンテナンスをお勧めします。
実際の現場でサイディング壁のシーリング工事
三重県名張市M様の外壁修理工事。
シーリング工事前
既存シーリング材を撤去
プライマーを塗る
シーリング材との密着を高める。
シーリング材を注入
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用。
通常よりも10~20%程度高いですが、3倍程度長持ちします。
ヘラで押さえる
完成
他の箇所
【解説】30年の耐久性のシーリング材、オートンイクシード!
今回使用したオートンイクシード
シーリング材で外壁の修理をする箇所は雨漏りの原因となることが多いので、
ご自宅を守るためには重要な箇所になります。
もし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、
シーリング材も長持ちするものを選んで下さい。
せっかく塗料は長持ちしても、
修理した箇所が普通のシーリング材だと、
そこだけ先に劣化して、
場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料選びの参考にして下さい。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。