【三重県伊賀市】外壁塗装|サイディング壁に安い費用で長持ちするシリコン塗料で外壁を塗り替え
2020-06-09
三重県伊賀市T様の外壁塗装リフォーム工事です。
安い費用で耐用年数16年と長持ちするシリコン塗料で塗装します。
また雨漏り防止にサイディング壁の目地のシーリング工事も含まれています。
目次1 雨漏り防止に30年持つコーキング材で外壁修理
目次2 丁寧な高圧洗浄が長持ちさせる
目次3 1回目の下塗りが決め手
目次4 安い費用で長持ちするシリコン塗料で外壁塗装
目次1 雨漏り防止に30年持つコーキング材で外壁修理
サイディング壁の目地のコーキング材(シーリング材)を塗装前に打ち替えします。
劣化すると雨漏りの原因になるので早めに修理するほうが良いです。
まずは古い既存のコーキング材を撤去します。
続いてプライマーを塗ります。
接着剤の役割を果たすので重要な工程です。
30分以上乾燥させて、コーキング材を充填します。
弊社では30年以上長持ちするオートンイクシードを使用しています。
ヘラで押さえて終わりです。
これで雨漏りの心配が無くなりました。
通常ホームセンターで販売されているコーキング材は10年前後で劣化します。
何も言わなければこのような普通のコーキング材が使用されます。
でももし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、コーキング材(シーリング材)も長持ちするものを選んで下さい。せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のコーキング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
目次2 丁寧な高圧洗浄が長持ちさせる
高圧洗浄が丁寧かどうかで長持ちする度合いが決まります。
何十年もの苔や藻といった汚れが付いていますので丁寧に洗い落とします。
目に見えない汚れもあるので、サイディング壁1枚1枚の汚れを丁寧に落としていきます。
汚れを綺麗に洗い落とすことで塗料との密着が良くなります。
軒裏天井の汚れも流します。
ここで手を抜くと長持ちしませんので時間をかけてしっかりと汚れを落とします。
何十年もの苔や藻といった汚れが付いていますので丁寧に洗い落とします。
目に見えない汚れもあるので、サイディング壁1枚1枚の汚れを丁寧に落としていきます。
汚れを綺麗に洗い落とすことで塗料との密着が良くなります。
軒裏天井の汚れも流します。
ここで手を抜くと長持ちしませんので時間をかけてしっかりと汚れを落とします。
目次3 1回目の下塗りが決め手
今回は1回目の下塗りになります。
失敗しない塗り替えのポイントの1つがこの下塗りが適正であることです。
外壁がサイディング壁ですので水性のカチオンシーラーを塗装します。
仕様書には一定の面積に対する塗布量や乾燥時間が書いていますので、その通りに進めます。
当たり前のことですが、それをできていない職人もいます。
劣化が激しいと塗料の吸い込みがありますので、その吸い込みがある程度無くなるまでは塗装します。
そうしないと次の中塗りや上塗りをしても吸い込みがあれば塗りムラができて、結果的に長持ちしなくなります。
外壁塗り替えリフォームは通常は3回塗りで、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗り塗装と言います。
今回は1回目の下塗りになります。ちなみによく言われているシリコンやフッ素といった塗料は中塗り以降に出てきます。
下塗りはこの中塗り以降の塗料と外壁とを密着させたり、下地を強化する大切な役目を果たします。
なので重要な工程になります。
下塗りの工程で手を抜かれると失敗する確率が上がります。
塗料メーカーの耐用年数は下地が綺麗な状態であることが条件になります。
下塗りや下地調整である程度綺麗な状態にして初めて耐用年数通りに長持ちすることになります。
そのことからも下塗り塗装が重要な工程になります
失敗しない塗り替えのポイントの1つがこの下塗りが適正であることです。
外壁がサイディング壁ですので水性のカチオンシーラーを塗装します。
仕様書には一定の面積に対する塗布量や乾燥時間が書いていますので、その通りに進めます。
当たり前のことですが、それをできていない職人もいます。
劣化が激しいと塗料の吸い込みがありますので、その吸い込みがある程度無くなるまでは塗装します。
そうしないと次の中塗りや上塗りをしても吸い込みがあれば塗りムラができて、結果的に長持ちしなくなります。
外壁塗り替えリフォームは通常は3回塗りで、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗り塗装と言います。
今回は1回目の下塗りになります。ちなみによく言われているシリコンやフッ素といった塗料は中塗り以降に出てきます。
下塗りはこの中塗り以降の塗料と外壁とを密着させたり、下地を強化する大切な役目を果たします。
なので重要な工程になります。
下塗りの工程で手を抜かれると失敗する確率が上がります。
塗料メーカーの耐用年数は下地が綺麗な状態であることが条件になります。
下塗りや下地調整である程度綺麗な状態にして初めて耐用年数通りに長持ちすることになります。
そのことからも下塗り塗装が重要な工程になります
目次4 安い費用で長持ちするシリコン塗料で外壁塗装
安い費用で長持ちするシリコン塗料で塗装していきます。
今日は2回目の中塗りになります。
塗料はエスケー化研のプレミアムシリコンです。
耐用年数は14年から16年です。
2回目の中塗りが終わりました。
乾燥させて3回目の上塗りです。
仕上げの上塗りが終わりました。
今日は2回目の中塗りになります。
塗料はエスケー化研のプレミアムシリコンです。
耐用年数は14年から16年です。
2回目の中塗りが終わりました。
乾燥させて3回目の上塗りです。
仕上げの上塗りが終わりました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。