【奈良県宇陀市】雨漏り修理|雨漏りしている窓サッシまわりに30年持つシーリング材で外壁を修理
2021-02-05
塗装だけでは雨漏りは止まりません!
雨漏りするには必ず原因があります。
原因を確実に発見して、適切に修理しないといけません。
今回は窓サッシからの雨漏りなので、そこを見ると
窓まわりのシーリング材が切れています。
窓まわりは外壁と縁が切れる部分なので、周りにシーリング材を注入して雨が入らないようにしています。
それが古くなると劣化して割れたり剥がれたりします。
そうなると雨漏りしやすくなります。
近づくと
シーリング材が切れていることと、外壁の防水が切れていることが雨漏りの原因でした。
外壁が一部めくれているのは防水が切れている証拠です。
実際の現場で雨漏りの修理
奈良県宇陀市N様の雨漏り修理工事です。
窓サッシや幕板(帯)の上部にシーリング材を注入していきます。
その前にプライマーを塗ります。
シーリング材の密着を高める効果があるので重要な工程です。
シーリング材を注入
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用します。
普通は10年前後で劣化しますが、雨漏りするような大切な箇所ですので、出来るだけ長持ちする材料を使用しています。
ヘラで押さえます。
養生テープをめくって完成です。
他の箇所の注入
完成です。
これで雨漏りの修理が終わりました。
【詳細】今回使用したオートンイクシードについて
オート化学のオートンイクシードは社内実験で30年の耐久性が認められました。
通常ホームセンターで売っているものは10年前後で劣化してくるので、そのタイミングでまた修理をしないといけません。
確かにオートンイクシードの方が2割前後高くなるのがデメリットですが、効果が3倍(10年の耐久性と30年の耐久性の比較)あれば納得です。
もちろん強制はしませんが、10年以上住み続けるならオートンイクシードの使用をお勧めします。
オートンイクシードの詳細はコチラです。
これで今日は終了です。
この記事を書いた人
![植上 功一](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/uegami-150x150.jpg)
- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
-
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。
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