【三重県名張市】外壁塗装|『ひび割れに強い』塗料で和風のモルタル壁を塗り替え

和風のモルタル壁はひび割れる!

古くなるとモルタル壁はひび割れてくるのが弱点。

特に和風の掻き落としのような壁はボロボロと崩れてたり、ひび割れてきます。

それを防ぐために、下塗りでひび割れに強い塗料を塗ります。

そうすることで外壁を守ることができます。

実際の現場で和風のモルタル壁に塗装

三重県名張市M様の外壁塗装リフォーム工事

2回目の下塗り

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目1

前回はシーラーで固めたので、今回は微弾性効果のある下塗り材を使用。

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目

弾性は伸び縮みしてくれる効果があるので、将来のひび割れにも追従してくれます。

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目2

なおかつ小さな巣穴やひび割れは吸い込んでくれるので、それ以上割れにくくしてくれます。

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目3

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目4

奈良県宇陀市 外壁塗装 下塗り2回目5


【必見】失敗しない外壁塗装のポイント

“全ての工程を1つ1つ丁寧にする!”
に尽きます。

その中でも下塗りが一番大切。

外壁塗装は通常は3回塗りで、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りと言います。
いわゆるシリコンやフッ素と言われる塗料は中塗りや上塗りになります。
下塗りで、新築に近い下地に戻せるかがポイント。
そのためには外壁の特性に合わせた塗料を選ぶことが大切。

業者選びの参考に。


今日はこれで終了します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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