【三重県名張市】屋根リフォーム|今の屋根に軽量屋根材リッジウェイを重ねる
2021-09-30
流行りは重ねる『屋根のカバ―工法』
今までは屋根材を撤去して新しい屋根材を葺いていく葺き替えしかありませんでした。
この葺き替えのデメリットは今の屋根材を撤去する費用と廃棄する費用が高いこと。
特に2005年以前に建てた家にはアスベストを含む屋根材が多く、それを処分する費用が高くなります。
産業廃棄物として処分する費用が年々上がっています。
そこで流行り出したのが重ねるカバー工法のリフォームです。
重ねる屋根材の製品も良いものが増えており、軽くて地震に強いものもあります。
屋根リフォームを考えるときには選択肢の一つにして下さい。
実際の現場で屋根のカバー工法リフォーム
三重県名張市H様の屋根リフォーム工事。
軽量屋根材リッジウェイを重ねます。
軒先から貼ります。
棟板金を被せます。
壁際の水切りを設置。
完成。
【詳細】今回の重ねた屋根材のリッジウェイとは?
旭ファイバーグラス株式会社が販売している屋根材です。
製品の特長
〇軽い
リッジウェイの重量は瓦の約1/4、化粧スレートの約1/2と軽量のため、建物への負担が少なく耐震性に優れています。
〇耐風性
標準仕様実験(風速38m/s)、強風仕様実験(風速46m/s)でも浮き剥がれの現象は起きず、高い耐風性能が実証されています。 ※強風地域・場所では強風仕様での施工をおすすめしております。
〇美しい
リッジウェイ独特の2層構造とランダムな粒状彩色石のグラデーションカラーが、立体感ある陰影を演出し、個性豊かで深みのある表情を屋根に与えます。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
![植上 功一](https://gaihekiyane-tosou.com/wp-content/uploads/uegami-150x150.jpg)
- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
-
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。
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