【三重県名張市】外壁塗装|塗り替え前の外壁の修理と下地調整でひび割れを防ぐ
2022-02-18
超重要!塗装後のひび割れを防ぐ!
既に塗り替え前に
“ひび割れ”
“剥がれている”
箇所がある場合は、
修理や下地調整をしてください。
それを怠ると塗装後にひび割れや剥がれが起こりやすくなります!
結果、それが原因で雨漏りすることも。
良心的な業者なら修理の提案してくれますが、中には『見て見ぬふり』をしてそのまま進める職人もいます。
名張市や伊賀市で塗装をお考えなら、そのあたりも注意しましょう。
実際の現場で外壁の修理と下地調整
三重県名張市Y様の外壁塗装リフォーム工事。
プライマーを塗る
ひび割れにシール材を注入する前にプライマーを塗ります。
シーリング材の密着を高めます。
シーリング材注入
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用。
大切な部分なので長持ちするものを選びます。
シーリング材を押さえ
続いて剥がれている箇所を修理
カチンフィラーを塗る
セメント系の塗料です。
外壁が剥がれている場合は下地を作り直す必要があります。
この場合の外壁はモルタル壁なので、セメント系のカチオンフィラーで調整。
柄を吹きつけ
カチオンフィラーで調整すると平坦になるので、他の柄に合わすために吹きつけます。
これで外壁の修理と下地調整が終わりました。
塗り替え前に傷んでいる箇所を修理するようにしましょう。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。