【三重県名張市】屋根塗装|板金屋根の塗り替えの失敗しないコツは塗装前の錆止め
2021-09-18
板金屋根の塗装は上塗り塗装前で決まる!
“板金の屋根は塗装がめくれやすい”
なんて言われています。
ズバリ!
塗装の密着を高めるには塗装前の処理が重要。
めくれかけている塗膜は皮スキで除去、
ペーパーで磨いたり、
錆止め塗装を入れることが大切になります。
こういった上塗り前の下地処理をすることが失敗しないコツになります。
実際の現場で板金屋根の塗装
三重県名張市T様の屋根塗装リフォーム工事。
皮スキでめくり
既にめくれかけている旧塗膜は除去します。
これをしないとめくれやすくなります。
清掃
錆止め塗装
板金は鉄製。
錆びると劣化の速度は速くなり、やがて穴が開きます。
そうならないために必ず錆止めを入れます。
今回使用した錆止め塗料は関西ペイントのザウルスEXⅡ。
特長は
〇幅広い下地適応性を有す
鉄、トタン、亜鉛メッキなどの素材や脆弱な各種旧塗膜など幅広く塗装が出来ます。
〇優れた防錆力を持っています
付着性に優れる特殊エポキシ樹脂を使用し、JIS K 5674 1種同等以上の優れた防食性を発揮します。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。