【三重県名張市】外壁塗装|雨戸塗装で長持ちさせるには錆止め塗装を入れる

手を抜かれても分からない錆止め塗装

『雨戸の塗装って別に大丈夫でしょ?』
『プロならちゃんとするでしょ?』
と思った人は要注意です。
職人は平気で錆止めを飛ばしてきます。
理由は飛ばしても分かりづらいからです。
少しでも儲けを増やしたいのが本音です。

雨戸は鉄で成形されていますので、古くなると錆びて穴が開いてきます。
それをできるだけ防ぐために錆止めの下塗りを入れます。
これをしないと当然早く劣化します。

メーカーの下請けをしている職人でさえ
「錆止めなんか入れてないっす」
と平気で言う人がいます。
ですので業者選びのチェックポイントに加えてください。


実際の現場で雨戸塗装

三重県名張市S様の外壁塗装リフォーム工事です。
雨戸の錆止め塗装です。
三重県名張市S様外壁塗装リフォーム工事

三重県名張市S様外壁塗装リフォーム工事
錆止め塗装が終わると乾燥させます。
その後上塗りです。
三重県名張市S様外壁塗装リフォーム工事
完成しました。
三重県名張市S様外壁塗装リフォーム工事
今回の上塗りの材料はエスケー化研のクリーンマイルドウレタンです。


【詳細】クリーンマイルドウレタンの特長

雨戸や庇の鉄部にはよく使います。
メーカーの耐用年数は10~12年。
その他、超低汚染性や防かび・防藻性といった汚れに強い効果もあります。


これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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