【三重県名張市】外壁塗装|雨戸塗装で長持ちさせるには錆止め塗装を入れる
2021-01-26
手を抜かれても分からない錆止め塗装
『雨戸の塗装って別に大丈夫でしょ?』
『プロならちゃんとするでしょ?』
と思った人は要注意です。
職人は平気で錆止めを飛ばしてきます。
理由は飛ばしても分かりづらいからです。
少しでも儲けを増やしたいのが本音です。
雨戸は鉄で成形されていますので、古くなると錆びて穴が開いてきます。
それをできるだけ防ぐために錆止めの下塗りを入れます。
これをしないと当然早く劣化します。
メーカーの下請けをしている職人でさえ
「錆止めなんか入れてないっす」
と平気で言う人がいます。
ですので業者選びのチェックポイントに加えてください。
実際の現場で雨戸塗装
三重県名張市S様の外壁塗装リフォーム工事です。
雨戸の錆止め塗装です。
錆止め塗装が終わると乾燥させます。
その後上塗りです。
完成しました。
今回の上塗りの材料はエスケー化研のクリーンマイルドウレタンです。
【詳細】クリーンマイルドウレタンの特長
雨戸や庇の鉄部にはよく使います。
メーカーの耐用年数は10~12年。
その他、超低汚染性や防かび・防藻性といった汚れに強い効果もあります。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。