【三重県名張市】屋根リフォーム|雨漏り防止に古い屋根の上に防水シートと水切を設置
2022-02-16
要注意!築30年以上のカラーベスト屋根に
カラーベストやスレート屋根の寿命は30年と言われています。
この時期に塗装するか重ねるか葺き替えるかを検討する人が多い。
最近は産業廃棄物の処理費用がや安全対策費用が高くなっているので、屋根をめくらずに重ねる人が増えています。
費用も工期も抑えられますので、人気!
名張市や伊賀市で屋根リフォームを検討するなら、重ねることも選択肢に入れて下さい。
実際の屋根に防水シートと水切りを設置
三重県名張市A様の屋根リフォーム工事。
工事前
防水シート(ルーフィング)を張る
スレート屋根の上に張る。
使用した防水シート
水切を設置
ケラバ(端部)に水切りを付けます。
ここは風が強くなると雨漏りしやすくなるので、事前に水切を入れて雨漏りを防ぎます。
軒先にも板金を入れます。
ここも雨が溜まりやすく腐りやすいので、予め入れておきます。
ケラバや軒先部分は雨が浸入しやすい箇所です。
特に台風や突風の時には入りやすく雨漏りがしやすい部分。
なので、このように水切りを設置することで、万一雨が浸入しても、この水切りの上を通って外へ排出されるようにしています。
“防水シートを張ること”
“水切りの設置”
は未然に雨漏りを防ぐ大切な工程になります。
これで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。