【三重県名張市】木部・木材の塗装は『木の温かみを残す』塗料を選ぶ!
2021-07-24
木部・木材の塗装なら木の温かみを残す『キシラデコール』
木の温かい雰囲気を活かすなら、塗装後でも木目が残る浸透性の塗料を選ぶべきです。
このキシラデコールは木材に浸透し、余分な塗膜を作りません。
また、木の通気性を保つため、木の呼吸を妨げず、塗膜の膨れやひび割れが起こりません。
万一塗膜をつくるようなペンキ系を塗装すると、数年で塗膜が剥がれて木材がボロボロになってきます。
木部塗装・木材塗装は塗料で決まるので、打ち合わせは慎重にすることをお勧めします。
実現場での『木材の塗装』
三重県名張市S様の外壁塗装リフォーム工事です。
まずは『マジックロン』で磨きます。
表面の汚れをある程度除去することで塗料の密着度合いが高くなります。
このキシラデコールは刷毛で塗ります。
塗りムラが出にくいのもこの塗料も特長。
乾燥させて『2回目の塗装』。
2回塗り重ねることで効果も上がってきます。
【解説】木材用塗料の『キシラデコール』とは
50年の歴史がある木材保護塗料の売上NO.1。
熊本城、八甲田ホテル、愛媛県武道館等々で数々の実績を残している有名な塗料です。
タレントのヒロミさんの八王子リホームとのコラボもしているようです。
【特長】
〇日光や風雨に強い耐候性顔料の効果で鮮明な色が長持ち、長期間 木材を保護します。
〇木材に浸透し、表面に余分な塗膜を作りません。木の通気性を保つため木の呼吸を妨げないので塗膜の膨れ、ひび割れが起こりません。
〇ハケ捌きが良く塗りムラになりにくいので、仕上げが簡単です。
〇塗膜を作らないので、塗り替えの際もごみやほこりを落とすだけで上塗りすることができるなど、メンテナンス性に優れています。
〇木材の内部に浸透し、内部から防腐・防カビ・防虫効果を発揮します。
〇外部機関の各種試験で安全性を確認しています。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。