名張市 雨漏り防止に30年もつシーリング材で外壁修理
2020-09-13
三重県名張市A様の外壁修理です。
雨漏り防止に耐久年数30年もつシーリング材(コーキング材)で外壁修理をします。
主に外壁塗装の前にすることが多いです。
ひび割れにサンダーでUカットして切り込みを入れます。
そうすることでひび割れの奥までシーリング材を入れられるようにします。
これをすることで同じ箇所からのひび割れを防ぎます。
次にプライマーを塗ります。
接着剤の役割を果たすので大切な工程です。
次にシーリング材(コーキング材)を充填します。
弊社では30年もつオートンイクシードを使用します。
ひび割れの奥まで入れます。
しばらく乾燥させてからカチオンフィラー(セメント系塗料)を塗ります。
外壁塗装前の下地の調整です。
この後は通常の外壁塗装になります。
ここまでの工程をすることで雨漏りが防ぐことができます。
通常ホームセンターで販売されているシーリング材(コーキング材)は10年前後で劣化します。
何も言わなければこのような普通のコーキング材が使用されます。
でももし塗装外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、シーリング材も長持ちするものを選んで下さい。
せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のシーリング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料や会社選びの参考にして下さい。
30年長持ちするシーリング材についてさらに詳しく知りたい方はコチラです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。