【奈良県橿原市】外壁修理|サイディング壁からの雨漏り防止に30年持つコーキング材で外壁修理
2020-01-30
奈良県橿原市F様の外壁修理です。
サイディング壁のコーキング材の劣化を放置すると雨漏りしてくるので、外壁の塗装をするなら、コーキング材(シーリング材)の打ち替えや増し打ちをお勧めします。
まずは目地の部分の撤去からです。カッターで切り込みを入れます。
ペンチでつまんで引っ張ります。
続いてプライマーを塗る。
接着剤の役割を果たす大切な工程ですので丁寧に塗ります。
30分以上乾燥させてコーキング材を充填します。
そのコーキング材を押さえて完了です。
今回使用したコーキング材でオートンイクシードです。
このオートンは30年持つコーキング材です。
【詳細】30年持つシーリング材のオートンイクシードとは
ホームセンターで売られているコーキング材は10年前後で劣化します。
現在でもこれを使用する業者が多いです。
理由は今までこれしか無かったことと、安いからです。
ただコーキング材の修理をする場合のほとんどが外壁塗装と同時になります。
外壁の塗料は20年や30年近く持つ塗料がある中で、コーキング材が10年しか持つものしか無い状況が続いてました。
1回の塗装で長持ちさせたいというお客様にとっては長年の悩みでした。
そんな中、数年前から30年も長持ちするオートンイクシードの存在を知ってからは、安心して提案できるようになりました。
1回で長持ちさせたいならオートンイクシードをお考え下さい。
自信を持って提案できる商品です。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。