【三重県名張市】外壁塗装|シャッターボックスや鉄部は錆止め塗装が決め手
2021-09-06
手を抜かれても分かりにくい鉄部塗装
シャッターボックスや雨戸は鉄で成形されていますので、古くなると錆びて穴が開いてきます。
それをできるだけ防ぐために錆止めの下塗りを入れる。
『プロならちゃんとするでしょ?』
と思った人は要注意です。
残念ですが職人は平気で錆止めを飛ばしてきます。
理由は飛ばしてもバレないからです。
そして少しでも儲けを増やしたいのが本音。
残念ですが、メーカーの下請けをしている職人でさえ
「錆止めなんか入れないですよ」
と平気で言う人もいます。
業者選びのチェックポイントに入れてください。
実際の現場で雨戸塗装
三重県名張市M様のシャッターボックスの塗装工事。
下地調整
サンドペーパーで磨きます。
錆止め塗装
ここが重要なポイントです。
錆止めの材料
ザウルスEXⅡ。
上塗り
上塗り塗料のクリーンマイルドウレタン。
【詳細】クリーンマイルドウレタンの特長
雨戸や庇の鉄部にはよく使います。
メーカーの耐用年数は10~12年です。
その他超低汚染性や防かび・防藻性といった汚れに強い効果もあります。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。