【三重県名張市】外壁修理|サイデイング壁の目地を30年の耐久性のシーリング材で打ち替え
2021-05-25
サイディング壁は一生何もしないでいいなんてウソ!
新築当初にこんなことを言われている人もいるようですが、実際は10年前後でリフォームが必要です。
サイディング壁の目地や窓やドアまわりは、シーリング材で雨が入らないようにしてありますが、これが10年前後で割れたり切れたりしてきます。
そうなると雨漏りの原因になります。
またサイディング壁の表面は塗装で防水されており、この塗装も10年前後で切れてきます。
放置するとサイディング壁そのものが傷み出し、酷くなると張り替えないといけなくなり、費用も大きくなります。
サイディング壁は10年前後経過すると、シーリング工事と塗装でメンテナンスすることをお勧めします。
実際の現場で外壁の修理
三重県名張市Y様の外壁修理です。
サイディング壁の目地やドアや窓まわりのシーリング工事です。
まずは既存のシーリング材の撤去です。
プライマーを塗ります。
シーリング材の密着度を高める大切な工程です。
シーリング材を注入します。
弊社では30年の耐久性のオートンイクシードを使用。
ヘラで押さえて完成です。
【詳細】外壁修理に使うシーリング材も選択しよう!
何も指定しなければホームセンターで売っているようなシーリング材を使用することが一般的で、大体10年前後で劣化してきます。
一方でオートンイクシードは一般的なものよりも1割か2割程度値段が高くなりますが、効果は30年。
どちらが良いかは各ご家庭の将来設計によって変わりますが、少なくても外壁塗装の塗料に合わせて選ぶ方が良さそうです。
通常は外壁修理と外壁塗装はセットでされる方がほとんどですので、その場合に外壁塗装を長持ちする塗料を選ぶならシーリング材も高耐久ものを選ぶ方が良いでしょう。
理由は塗装は長持ちしても一般的なシーリング材を使用すると、そこから劣化してしまうからです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。