【三重県名張市】外壁塗装｜塗り替え前の養生シートの張り方で職人の質が分かる？

三重県名張市Y様の外壁塗装リフォーム工事です。
塗装前に養生シートを張りますが、その張り方で職人の質が分かります。
実際の現場を見ながらお伝えさせて頂きますね。
まずは玄関ドアとその下のタイルに張ります。
ドアは開閉できるようにしています。

次に基礎や土の部分にも張ります。
土の部分は後から掃除しても綺麗に落ちませんので、できるだけ張っておきたい箇所です。

塗り替え時に塗料が付かないように入念に張ります。
次に窓まわりです。

雨戸まわりにも張ります。

給湯器にも張ります。

カバーボックスにも張ります。

これで完成しました。

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【詳細】養生シートの張り方で仕上がり具合が分かる

この養生シートを張るだけで1日から2日かかります。
（ちなみにいい加減な職人は、布のシートを広げて即座に塗装し始めます。）
正直言うと手間です。
ですが、汚した後で掃除するほうが大変ですし、何よりもお客様の家を汚すことに抵抗がありますので、ここは手間暇かけて丁寧に張ります。
不思議なもので養生を丁寧に張る職人は腕がいいです。
これはどの業界の職人にも言える共通のように思います。
養生を丁寧にする職人は本来の塗装の仕事も丁寧です。
またお客様の家に対する愛情も深いです。
そんな職人や会社に出会えるような会社選びの参考になれば嬉しいです。

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これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。

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