【三重県名張市】外壁塗装|1回目の下塗りが長持ちするかどうかの分かれ目

見落とすな!
1回目の下塗りが失敗しないポイント?

下塗り材は外壁の材質や劣化状況に応じて変わります。

また下塗り材は塗料と外壁とを密着させたり、強化する役割を果たします。

ですので、下塗り材が適正でなかったり、塗り方が間違えていると、どんなに良い塗料であっても、長持ちしません。

そんなのプロだから大丈夫でしょ?
と思われると思いますが、残念ですが、そうでもないんです(-_-;)

名張市や伊賀市で塗装をお考えならここを注意しましょう。

実際の現場で外壁に下塗り

三重県名張市A様の外壁塗装リフォーム工事

1回目の下塗り

三重県名張市A様 外壁塗装 下塗り1
水性のカチオンシーラー。
クリアー(透明)です。
三重県名張市A様 外壁塗装 下塗り2
水性ですので水で希釈して塗る。
また塗布量(面積に対する塗る量)も決められています。

三重県名張市A様 外壁塗装 下塗り3
下塗り塗装後と中塗りまでの乾燥時間も決まっています。

外壁の材質や劣化状況に合わせた下塗り材料の選定水の希釈量塗布量、インターバルの乾燥時間等を規定通りに行なって、始めて中塗り以降の塗料の効果が発揮されます。

ですのでここを軽視するわけにはいきません。

塗り替えをお考えなら会社選びの1つの基準に加えて下さい。


これで今日は終了です。

最後まで読んで頂きありがとうございました。

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