【三重県名張市】外壁塗装|1回目の下塗りが長持ちするかどうかの分かれ目
2022-03-22
見落とすな!
1回目の下塗りが失敗しないポイント?
下塗り材は外壁の材質や劣化状況に応じて変わります。
また下塗り材は塗料と外壁とを密着させたり、強化する役割を果たします。
ですので、下塗り材が適正でなかったり、塗り方が間違えていると、どんなに良い塗料であっても、長持ちしません。
そんなのプロだから大丈夫でしょ?
と思われると思いますが、残念ですが、そうでもないんです(-_-;)
名張市や伊賀市で塗装をお考えならここを注意しましょう。
実際の現場で外壁に下塗り
三重県名張市A様の外壁塗装リフォーム工事。
1回目の下塗り
水性のカチオンシーラー。
クリアー(透明)です。
水性ですので水で希釈して塗る。
また塗布量(面積に対する塗る量)も決められています。
下塗り塗装後と中塗りまでの乾燥時間も決まっています。
外壁の材質や劣化状況に合わせた下塗り材料の選定、水の希釈量、塗布量、インターバルの乾燥時間等を規定通りに行なって、始めて中塗り以降の塗料の効果が発揮されます。
ですのでここを軽視するわけにはいきません。
塗り替えをお考えなら会社選びの1つの基準に加えて下さい。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。