【三重県名張市】外壁塗装|業者が言わない!失敗しない外壁塗装は下塗りの材料と塗り方がポイント
2021-01-14
業者が言わない理由
失敗しない外壁塗装のポイントが下塗りであることを
塗装業者が言わない理由として
①当たり前過ぎる
②地味だから
③知らない
①と②は重要性を知っていますが、③であればかなり深刻です。
その見極めをお客様のほうでしないと失敗する確率が上がります。
下塗りとは1回目の塗装のことです。
通常3回塗りが多く、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗りと言います。
下塗りは今の外壁と次に塗る中塗り以降の塗料との密着を高めたり、傷んでいる外壁を強化する役割を果たします。
なので、大変重要な役割なんです。
ここで手を抜かれると中塗り以降にどんなに高い塗料を塗っても長持ちしません。
ここの下塗りは外壁の材質や劣化具合により変わります。
その判断も大切なところです。
実際の現場で2種類の下塗り材の使い分け
三重県名張市S様の外壁塗装リフォームです。
今回は材質がモルタル壁とサイディング壁の2種類です。
モルタル壁にはひび割れに強い微弾性効果のある材料を使用します。
白色が下塗り材です。
下塗りの塗布量や次の中塗りまでの乾燥時間は仕様書に書いてある通りに従います。
水性なら水の希釈量も規定内に収めます。
基本ですが大切なことです。
モルタル壁の下塗りが終わりました。
続いてサイディング壁の下塗りです。
これは水性カチオンシーラー。
クリアー(透明)です。
完成しました。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。