【三重県名張市】屋根塗装|耐用年数20年の断熱セラミックガイナで塗り替えリフォーム
2022-02-02
長持ちする塗料の人気が急上昇!
今回のM様の屋根には耐用年数が20年の断熱セラミックガイナを使用しました。
ガイナのように少し高くなりますが、高耐久な長持ちする塗料が最近では人気。
理由は
『1回で長く持たせて、後々の負担を軽くしたい』
『他と比較しても価格がそんなに高くない』
高い買い物ですので、色々な塗料の情報を集めることをお勧めします。
名張市や伊賀市にも塗料の提案をしてくれる業者はありますので相談して下さい。
屋根塗装の工事の工程
目次1 【塗装前の準備も大切】高圧洗浄
目次2 【塗装後の雨漏り防止に】縁切り部材のタスペーサーを設置
目次3 【1回目の塗装】失敗しないコツの下塗り
目次4 【2回目・3回目の塗装】耐用年数20年のガイナで塗り替え
目次1 【塗装前の準備も大切】高圧洗浄
スレート屋根は何枚も重ねて張り付けています。
1枚1枚を丁寧に洗い流すことが大切になります。
屋根は直接太陽の日差しを浴びて、雨も直接当たるので、外壁よりも汚れていることが多い。
特に丁寧に洗います。
高圧洗浄のやり方は職人によって違います。
軽く洗い流すだけの人もいれば、しっかりと汚れが落ちるまで洗い続ける人もいます。
目次2 【塗装後の雨漏り防止に】縁切り部材のタスペーサーを設置
山型のプラスチック製品のタスペーサー
スレート屋根1枚に対して2箇所入れることを推奨されています。
またタスペーサーの入れるタイミングは下塗り後、中塗り前。
理由は屋根材と屋根材の隙間に塗料が付いて差し込みにくくなるから。
また中塗り以降の主剤は塗膜が付きやすく、隙間を埋めてしまうことが多いからです。
目次3 【1回目の塗装】失敗しないコツの下塗り
ちなみに下塗りの役割は
〇外壁と塗料の密着を高める
〇弱っている外壁を強化
リフォームや塗り替えの場合は、
必ず外壁は傷んでいたり、
弱っていますので、
これを強化する必要があります。
この下塗りを適正に塗ることで、初めて中塗り以降の塗料の効果が発揮されます。
逆に言えばここで手を抜かれると失敗する確率が上がります。
1回目の下塗り
水性のシーラーを塗ります。
エスケー化研の水性ミラクシーラーエコ。
目次4 【2回目・3回目の塗装】耐用年数20年のガイナで塗り替え
2回目の中塗り
3回目の上塗り
端部は刷毛で塗ります。
上塗りが終わりました。
今回のガイナ
【詳細】断熱セラミックガイナの魅力
一言で言うとお得な塗料です。
20年の耐久性。
塗るだけで夏は涼しくなる遮熱、冬は暖かくなる断熱効果を得られます。
また防音や消臭や空気改善効果も。
そのメカニズムの一番の根拠は、塗料の成分で、セラミックの量がめちゃくちゃ多いからなんです。
普通の塗料は数パーセントですが、ガイナは60パーセントも含まれています。
この大量にセラミックが夢のような効果をもたらしてくれる理由です。
動画でもガイナを紹介
もちろん普通の塗料よりは高いですがそれ以上に効果を発揮してくれます。
名張市や伊賀市でも人気が上がっています。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。