【三重県名張市】屋根塗装|普通の塗り替えをしても長持ちしない場合がある?
2022-01-17
危険!20年以上塗り替えをしていない屋根は要注意!
屋根の塗装は3回塗りが一般的で、下塗り→中塗り→上塗りとなります。
普通の屋根ならこれでも大丈夫ですが、古くなり過ぎると危険。
下塗りを2回入れて合計4回塗りをお勧めします。
そうすることで長持ちします。
名張市や伊賀市でも古くなった屋根は多いので気を付けて下さい。
実際の現場で屋根に下塗り2回
三重県名張市Y様の屋根塗装リフォーム工事。
下塗り1回目
やっぱり吸い込みが激しいのですぐに乾きます。
塗った途端に塗料が吸い込まれます。
しばらく乾燥させる。
下塗り2回目
2回目なので塗料の吸い込みもマシです。
下塗りが終わりました。
【詳細】下塗りを2回入れた方が良い理由
古くなると1回目の下塗りをすると吸い込みが激しくなり、その吸い込みが止まらないまま次の中塗りに進むと、塗りムラが出来やすくなります。
そうなると結果的に劣化を早める原因になります。
下塗りは屋根と中塗り以降の塗料との密着を高めたり、弱った屋根材の強化をしてくれます。
すごく重要な役割!
対策としては、吸い込みが激しくなる場合は下塗りを2回、または3回塗ることで、吸い込みを止めてから、次の工程の中塗りに行くとこで、初めて長持ちするんです。
そうなると下塗り2回か3回→中塗り→上塗りと合計4回塗りか5回塗りがベスト!
その分費用は少し高くなりますがな確実に長持ちしてくれます。
こんな提案をしてくれる業者なら安心できます。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。