【三重県伊賀市】外壁塗装|雨戸や庇の鉄部塗装には下塗りに錆止め塗装を入れて長持ちさせる
2021-03-15
手を抜かれても分からない雨戸や鉄部の塗装
雨戸は鉄で成形されていますので、古くなると錆びて穴が開いてきます。
それをできるだけ防ぐために錆止めの下塗りを入れます。
これをしないと当然早く劣化します。
『プロならちゃんとするでしょ?』
と思った人は要注意です。
残念ですが職人は平気で錆止めを飛ばしてきます。
理由は飛ばしても分かりづらいからです。
そして少しでも儲けを増やしたいのが本音です。
メーカーの下請けをしている職人でさえ
「錆止めなんか入れないですよ」
と平気で言う人もいます。
業者選びのチェックポイントに入れて下さい。
実際の現場で雨戸塗装
三重県伊賀市H様の雨戸や庇の鉄部の塗装工事です。
雨戸や庇にサンドペーパーで磨きます。
汚れを落とすことと塗料の密着を高めるためです。
次は錆止め塗装です。
ここが重要なポイントです。
十分に乾燥させて上塗りです。
今回の上塗りの材料はエスケー化研のクリーンマイルドウレタンです。
【詳細】クリーンマイルドウレタンの特長
雨戸や庇の鉄部にはよく使います。
メーカーの耐用年数は10~12年です。
その他超低汚染性や防かび・防藻性といった汚れに強い効果もあります。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。