外壁塗装・ナノウォール20遮熱+で夏の暑さ対策!伊賀市I様邸「中塗り〜上塗り」施工レポート

伊賀市I様邸 外壁塗装 中塗り サイディングの凹凸に合わせて塗装

伊賀市I様邸 外壁塗装レポート|今回のテーマは「遮熱×美観」

こんにちは!外壁屋根塗装スマイル伊賀店です。今回は、伊賀市I様邸の外壁塗装工事のうち、いよいよ仕上がりを左右する「中塗り〜上塗り」の様子をお届けします。
(※前回までに、シーリング工事・高圧洗浄・下塗りまで進んでいます)

前回記事(工事の流れはこちら)
シーリング工事:https://gaihekiyane-tosou.com/iga-sealing-i-1/
洗浄・下塗り:https://gaihekiyane-tosou.com/iga-wallpaint-i-1/

今回のハイライト
・外壁は水谷ペイント「ナノウォール20遮熱+」を採用(夏の暑さ対策)
・サイディング外壁を、元の雰囲気に近い2色塗り分けで仕上げ
・細部の“刷毛入れ”と、ローラーの均一仕上げを徹底

使用塗料「ナノウォール20遮熱+」を徹底解説

今回I様邸の外壁に使用しているのは、水谷ペイントの「ナノウォール20遮熱+(外壁用)」です。
ナノテクノロジーとラジカル制御の考え方を取り入れたシリーズで、外壁の美観と耐久性を大切にしながら、夏の“暑さ”にも配慮できるのが特徴です。

伊賀市I様邸 外壁塗装で使用した塗料 水谷ペイント ナノウォール20遮熱+

遮熱+で、外壁表面温度の上昇を抑える

遮熱+のポイントは、太陽光の中でも熱の原因になりやすい「近赤外線」を反射し、外壁表面温度の上昇を抑えやすいこと。
メーカー資料の例では、同条件での比較で表面温度が最大−8.0℃低減したデータが示されています(外壁材・色・環境条件により変動します)。

ナノウォール遮熱+の特徴 外壁表面温度を最大8.0℃低減 水谷ペイント

「高日射反射率」って何?色によって“効き方”が変わります

遮熱塗料は、ざっくり言うと熱になりやすい光(近赤外線:780〜2500nm付近)を反射して、外壁材が熱を持ちにくくする考え方です。
そして重要なのが、遮熱の体感は“色選び”の影響も大きいということ。
資料の一覧を見ると、明るい色は日射反射率が高め(例:85%台)で、濃い色は低め(50%台〜)の傾向があります。
「デザインも大事。でも暑さも気になる…」という場合は、色味と性能のバランスを一緒に検討するのがおすすめです。

ナノウォール遮熱+シリーズ 色名と日射反射率 近赤外線反射の目安

水性で低臭。住まいにやさしい設計

ナノウォール20遮熱+は水系塗料のため、溶剤臭が気になりやすい方にも配慮しやすいのが嬉しいポイントです。
外壁塗装は「見た目」だけでなく、「工事中の安心感」も大切。塗料選定も、住まい手目線で丁寧に行っています。

ナノウォール20遮熱+(外壁用)の要点
・近赤外線を反射し、外壁表面温度の上昇を抑えやすい
・ラジカル制御×ナノテク思想で、外壁の美観・耐久性に配慮
・水系で低臭、暮らしへの負担を減らしやすい

施工レポート|中塗り(“塗膜の厚み”をつくる超重要工程)

中塗りは、下塗りの上に規定の膜厚(塗膜の厚み)をつくっていく工程です。
「1回塗れば十分じゃないの?」と思われがちですが、外壁塗装は下塗り+中塗り+上塗りと工程を重ねることで、耐久性と仕上がりが安定しやすくなります。

ラインが命。境目はローラー前に“刷毛で入れる”

塗り分けの境界や、軒天との取り合い、細い見切り部分は、ローラーだけだとどうしてもムラやはみ出しの原因になりがち。
そこでスマイル伊賀店では、まず刷毛で“きわ(際)”を丁寧に入れてから、面をローラーで仕上げていきます。
このひと手間が、仕上がりのシャープさと美しさを決めます。

伊賀市 外壁塗装 中塗り 取り合い部を刷毛で丁寧に塗る ナノウォール20遮熱+

伊賀市I様邸 外壁塗装 中塗り 軒天との取り合い部分

凹凸サイディングは“塗り残しゼロ”が品質に直結

サイディングは凹凸があるため、目地まわり・影になる部分・模様の奥まった部分に塗料が入りにくいことがあります。
ローラーの当て方・方向・押さえ方を調整しながら、塗り残しが出ないように均一に仕上げていきます。

伊賀市I様邸 外壁塗装 中塗り コーナー部分の施工

伊賀市I様邸 外壁塗装 中塗り サイディングの凹凸に合わせて塗装

施工レポート|上塗り(見た目と耐久性の“最終仕上げ”)

上塗りは、色ツヤを整え、外壁を守る性能を完成させる工程です。
中塗りでつくった塗膜をさらに安定させ、光の当たり方によるムラを抑えながら、全体の質感を美しく整えます。

刷毛+ローラーで、細部まで“きれいに長持ち”

取り合い部は刷毛、広い面はローラー。
この基本を徹底しながら、塗り継ぎやローラーマークが出ないよう、一定のリズムで仕上げていきます。

伊賀市I様邸 外壁塗装 上塗り 際部分のダメ込み作業

伊賀市I様邸 外壁塗装 上塗り 天井付近のローラー作業

デザイン性|元の雰囲気を活かした「2色塗り分け」

I様邸は、サイディング外壁を2色で塗り分けし、元のお家の雰囲気に近い印象を大切にしながら仕上げています。
塗り分けは、見た目が良いだけでなく、建物のラインが整って見えたり、陰影がきれいに出たりと、住まい全体の印象をグッと引き上げてくれます。
そして塗り分けで大切なのが、養生(マスキング)と際の処理。今回も、境界がにじまないように、細部まで丁寧に施工しています。

遮熱塗料×塗り分けで失敗しないコツ
・色は「好み」だけでなく、日射反射率(遮熱の目安)も含めて考える
・塗り分けラインは“養生の精度”で仕上がりが決まる
・中塗り/上塗りを省かず、規定工程で塗膜をつくる

伊賀市で「遮熱塗料の外壁塗装」ならスマイル伊賀店へ

今回は、伊賀市I様邸の外壁塗装「中塗り〜上塗り」の様子と、使用塗料ナノウォール20遮熱+のポイントをご紹介しました。
外壁塗装は、塗料の性能だけでなく、工程を守ること・細部を丁寧に仕上げることで、仕上がりと耐久性が大きく変わります。
夏の暑さ対策(遮熱)も、外壁の汚れ・劣化対策も、「ちゃんとした施工」があってこそ。私たちは、見えないところほど手を抜きません。

伊賀市で外壁塗装をご検討中の方へ
「遮熱塗料って本当に効果ある?」
「うちの外壁でも遮熱できる?」
「2色塗り分けも相談したい」
そんな疑問こそ、現地で外壁の状態を見ながら、わかりやすく丁寧にご説明します。
スマイル伊賀店では、建物診断・お見積りはお気軽にご相談いただけます。

この記事を書いた人

植上 功一
植上 功一外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター

\ 創業60年以上・施工実績 5,000件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。

記事一覧へ