【伊賀市】30年後も安心を!高耐久「オートンイクシード」でのシーリング打ち替え工事レポート【I様邸】
2025-12-10
伊賀市にて外壁のシーリング打ち替え工事!
こんにちは!
伊賀市地域密着の外壁塗装・屋根リフォームを行っている「外壁屋根塗装スマイル伊賀店」です。
本日は、伊賀市にお住まいのI様邸にて行いました、外壁サイディングの「シーリング(コーキング)打ち替え工事」の様子をご紹介します。
外壁の継ぎ目にある「ゴムのような部分(シーリング)」、
ひび割れたり剥がれたりしていませんか?
実はここ、お家の防水にとって一番の「弱点」になりやすい場所なんです。
今回は、これからの長期間、お家を雨水から守り抜くために、超高耐久シーリング材「オートンイクシード」を使用したこだわりの施工工程をレポートします!
既存シール材の撤去|下地作りが命です
シーリング工事には、既存のゴムの上から増し打ちする方法と、全て取り払う「打ち替え」があります。
サイディング壁の場合、基本的には「打ち替え」が推奨されます。
まずは、古くなって硬化した既存のシーリング材を全て撤去します。
カッターを使用し、サイディングのボードを傷つけないよう慎重に、かつ徹底的に古いゴムを削ぎ落とします。
この「撤去」が不十分だと、新しい材料がしっかり密着せず、早期剥離の原因になってしまいます。
見えなくなる部分こそ、職人の丁寧さが問われる工程です。
プライマー塗布|密着力を最大化させる魔法
撤去が終わったら、清掃を行い、次は「プライマー」という下塗り材を塗布します。
これは、外壁材と新しいシーリング材を強力に接着させるための「接着剤」の役割を果たします。
どんなに良いシーリング材を使っても、このプライマー塗布をおろそかにすると、すぐに隙間が空いてしまいます。
たっぷりと、ムラなく塗り込んでいきます。
新しいシール材を注入|選んだのは「オートンイクシード」
いよいよ新しいシーリング材を充填します。
今回I様邸で使用したのは、「オートンイクシード」です。
なぜ「オートンイクシード」なのか?
一般的なシーリング材の寿命は10年程度と言われていますが、このオートンイクシードは「耐久年数30年」とも言われる驚異的な耐久性・耐候性を誇ります。
紫外線によるひび割れに強く、ずっと柔らかさを保つため、建物の揺れにも追従して雨水の侵入を防ぎ続けます。
大切なお家を長く守るために、スマイル伊賀店が自信を持っておすすめする材料です。
ヘラで押さえる|美観と防水性の仕上げ
最後に、充填したシーリング材を専用のヘラで均(なら)していきます。
ただ平らにするだけではありません。
内部に空気が残らないように圧着させつつ、表面を滑らかに仕上げることで、水はけを良くし、汚れをつきにくくします。
マスキングテープを剥がした時に「美しい直線」が出るよう、職人の腕が光る瞬間です。
伊賀市で外壁工事・塗装・シーリング工事ならお任せください
I様、この度は工事のご依頼ありがとうございました!
高耐久のオートンイクシードを使用しましたので、これで長期間、雨漏りの心配なく安心してお過ごしいただけます。
外壁塗装やシーリングの劣化は、放置すると建物内部の腐食につながる可能性があります。
「うちは大丈夫かな?」と気になった方は、ぜひ一度スマイル伊賀店へご相談ください。
現地調査・お見積もりは無料です!
この記事を書いた人

- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業60年以上・施工実績 5,000件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。






