奈良県桜井市 外壁カバー工法でプリント鋼板の下地材打ち
2018-03-24
奈良県桜井市F様の外壁工事です。
現在のトタン壁の上にプリント鋼板を上から重ねて張るカバー工法工事を
するために下地を入れていきます。
元々のトタン壁の下地が赤矢印の箇所にあるので、その上に下地を入れます。
その他の場所には下地がない可能性が高いので、ここしか入れることができません。
上の漆喰にも下地を入れます。
ここにもプリント鋼板を張るためです。
これだけ下地材の胴縁を入れるのはこの下地の胴縁に向けて
上から張るプリント鋼板をビスで留める箇所を多くして、
しっかりと留まるようにするためです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。