奈良県橿原市 外壁をカチオンフィラーとシーリング材修理
2017-08-07
橿原市I様の外壁修理の続きです。
外壁修理する箇所です。
ボロボロになったサイディングを削り落とし、
カチオンフィラーを塗ります。(セメント系塗料)
このフィラーを塗らずに塗装をするとすぐに捲れてきます。
このように既に痛んでいる外壁には
カチオンフィラーを塗って、下地調整をします。
乾燥するとこんな感じです。
続いてすき間を埋めるために
シーリング(コーキング)を充填します。
その前のテープ養生。
シーリング(コーキング)充填後。(色はベージュ)
これで外壁の修理は終わり、
雨漏りの心配も無くなりました。
今回使用したシーリング材(コーキング材)は
オート化学のオートンイクシード。
通常のシーリング材は10年前後で痛んできますが、
これは30年以上長持ちします。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
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一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。