【業者が言わない外壁塗装・屋根塗装の塗料の種類、塗料のメリットとデメリット】奈良県桜井市・橿原市・香芝市・奈良市、三重県名張市・伊賀市・津市の方々に外壁塗装・屋根塗装の塗料のマル秘情報をお伝えします。その3
2016-08-13
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
さて屋根や外壁の傷み具合で
塗料を選ぶお話を前回しましたが、
その続きをしていきますね。
ではひび割れの多い屋根や外壁に合う塗料は
弾性系の塗料です。
他の塗料よりも伸び縮みしてくれます。
少々の動きであれば、
塗料が追随してひび割れをしにくくしてくれます。
オススメは
エスケー化研の水性弾性セラミシリコン
また塗料で弾性力を上げるよりも
修理するシーリング剤の伸縮性を高める方法もあります。
通常はひび割れしているところにシーリング剤を充填します。
その材料を良いものにします。
オート化学のオートンイクシード15+です。
実験では人口的に伸び縮みをして
約30年分の伸縮に耐えられることを証明しました。
日本に存在するシーリング剤で
一番伸縮性があって長持ちすると言ってもいいと思います。
次回は汚れの付きやすい屋根や外壁についてお話しますね。
いつも最後まで読んで頂きありがとうございます。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。