【三重県伊賀市】外壁塗装|塗装前の養生シートの張り方で職人の腕が分かる理由
2021-05-13
塗装前の養生シートの張り方で仕上がり具合は分かる?
外壁塗装をする前に塗料が付いてはいけない箇所にシートを張ります。
例えば玄関タイルや玄関ドア、窓まわりや基礎や犬走り等々。
これが丁寧であればあるほど、最後の仕上がりが綺麗です。
逆にいい加減なら仕上がりは汚くなります。
この差は見積もりでは分かりません。
ですが、大切な項目の1つです。
実際の現場で養生シートを張る
三重県伊賀市I様の外壁塗装リフォーム工事です。
まずは玄関タイルから張ります。
窓まわり。
犬走り。
基礎まわりにも。
この養生シートを張るのに1日半かかりました。
【補足】養生シートの張り方バラバラ
養生シートの張り方は職人によってバラバラです。
正直に言うと手間がかかるので、出来るだけ早く塗装を始めたいのが職人の本音です(-_-;)
だからこそ張り方に“差”が出るんです。
今まで100人近くの職人を見てきましたが、ここが丁寧な人ほど、塗装の仕事も丁寧で、信頼できる人が多いです。
“ただ塗ればいい”と思っている職人と
“どうせ塗るならお客さんに喜んでもらおう”と思っている職人
の考え方の違いでしょうね。
丁寧で信頼できる人に頼みたいものです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。