長期優良住宅(増改築)の認定制度の説明会を受けて来ました。
2016-03-07
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
今年の4月から増改築についても一定の条件を満たせば、1戸当たり最高で250万円までの補助金を受けることができる制度が始まります!!!
(ただし費用の1/3が条件です。)
これは既存の中古住宅をできる限り長く大切に使い、価値の維持または向上していくことが目的です。
そうすることで、中古住宅の価値を高めていき、
流通しやすくなることも目的とされています。
リフォームや増築をお考えの方々にはすごくお得な制度ですので、是非利用してください。
工事の条件として、耐震工事と劣化対策工事が必須工事で、かつ省エネや維持管理について選択項目になっております。
基本的には単なる設備機器の交換(キッチンやトイレ)や内装工事は対象外ですが、単なる設備機器の入れ替えでも、3世帯同居改修工事の条件に合えば対象になります。
それは工事完了後にキッチンや浴室やトイレや玄関のいずれか2つ以上が複数箇所あることです。
我々ももう少し勉強して早くお役に立てるように準備しておきます。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。