屋根か窓からの雨漏り点検のツールとして赤外線カメラの使い方講習を受けました
2016-03-01
いつもブログを読んで頂きありがとうございます。
販売代理店のアズビルトレーディングの増本さんと堺さんに会社に来て頂き実践での使い方を教えて頂きました。
1番の利点は壁を壊さずに原因を追究できることです!
例として・・・
雨漏れの跡が分かる
壁や天井に断熱材が入っていないこと
床暖房の入っている位置の間違い
高層ビルのタイルの浮き等々
あらゆる温度変化をキャッチして原因を突き止めます。
水を含んでいるならそこだけ温度は下がり、水あとが出ます。
またタイルや断熱材が浮いていると、昼間なら正常な箇所よりも温度が高くなり、夜や寒い時期は低くなります。
また現場で分からない場合は撮影したデータをプログラム解析をすれば、さらに原因がわかるようになります。
さらにテキストをもらいました。
これで雨漏りで困っている方々のお手伝いができます。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。