橿原市 長持ちするシーリング材(コーキング)で外壁修理
2018-01-31
奈良県橿原市N様の外壁修理です。
幕板(モール)と外壁との継ぎ目やひび割れに
シーリング材を入れていきます。
幕板(モール)と壁とのすき間が開いていると、
外壁の中に雨が入る可能性があり、
その後雨漏する可能性があります。
なので、ここのすき間を埋めるために
シーリング材を注入することは
大切な工程の1つになります。
まずは養生テープを張ります。
青い色のテープで養生しています。
シーリング材を入れました。
色はベージュ系です。
これで完成しました。
今回使用したのはオート化学のオートンイクシード。
通常のシーリング材は10年も持ちませんが
このオートンイクシードは
20年以上長持ちするシーリング材です。
以下はメーカーの実験結果です。
まずは圧縮実験です。
実験上は30年持つことが証明されました。
地震の多い日本は振動で家が揺れます。
その時に外壁の弱い箇所からひび割れが入ってきます。
その弱い箇所に予めオートンイクシードを充填すると
その揺れにもある程度追随してくれて、
ひび割れを起こしにくい状況を作ってくれます。
普通のシーリング剤は4倍
オートンイクシードは10倍伸びます!
地震の多い日本では、
少しの揺れで亀裂やヒビが入ります。
この伸縮してくれる効果は
それをできるだけ防ぎます。
対候性(紫外線等)の実験
ここまでこだわったシーリング剤だからこそ
おススメしたいのです!!!
ちなみに弊社では標準で
このオートンイクシードを使用しております。
目に見えにくいところですが、
少しでも長持ちするように配慮しております。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。