桜井市 外壁修理で防水シート張りラスカットを入れる
2018-09-15
桜井市M様の外壁修理工事です。
まずは外壁の解体からです。
ひび割れが大きいので簡単に捲れました。
次は下地材を張って防水シートを張ります。
さらにこの上にラスカットを張ります。
継ぎ目はシーリング材を充填します。
今回使用したラスカットとは?
高耐水性接着剤を使用し、防虫・防蟻・防腐処理済み。
強度、耐水性、耐久性に優れています。
従来のラス下板張り(木ずり)壁との比較実験で、
9倍以上の強度を測定。この強度で建物全体をガッチリと
箱のように囲ってガードしますから、
地震や台風にも強い住まいを実現します。
またモルタルとの密着が強いうえ、
雨水等の浸入を防ぐ2重、3重の防護措置をとっています。
台板は耐水性に優れた構造用合板特類(完全耐水性構造用合板)。
さらに表面を特殊防水被膜でおおい耐水性を実現しています。
耐水性と密着力に優れた製品としてAQ認証されています。
地震に強く耐久性にも自信がある下地材です。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。