奈良県橿原市 外壁塗装の職人の質は養生シートの張り方
2020-09-05
奈良県橿原市F様の外壁塗装リフォーム工事です。
塗装前に養生シートを張ります。
この張り方で職人の質が大体分かります。
塗装時に塗料が付いてはいけない箇所に張っていきます。
玄関ドアは開閉できるように張ります。
基礎から床の方も張ってきます。
雨戸は外壁塗装後に塗りますので、一旦養生シートを張ります。
この養生シートを張るのに1日以上かかります。
正直言うと手間がかかります。
早く塗装して終わらせたいので、いい加減な会社や職人は養生シートを張らずに進めることもあります。
そうなると外壁は綺麗に塗装できたけど、他が汚れて仕上がりが悪くなります。
これが結構汚くなることも多く、あとの掃除が大変ですし、汚れが取り切れない場合もあります。
養生シートを丁寧に張る職人や業者は本来の塗装の仕事も丁寧です。
それは間違いないです。
外壁塗装で綺麗にしたい、喜んで欲しいという気持ちと同じくらい
お客様の植木やタイルを汚したくない、綺麗に仕上げたいという気持ちは大切です。
その丁寧さや誠実な気持ちが、全ての作業に反映されるからです。
業者や職人選びの参考にしてください。
これで終了します。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。