奈良県橿原市 外壁に30年長持ちするシーリング打ち替え
2019-10-11
奈良県橿原市のN様のサイディング壁の目地のシーリング(コーキング)の打ち替え工事です。
このシーリングはサイディング壁の継ぎ目にあって、10年前後経過すると劣化してきます。
劣化が酷くなると雨漏りの原因になりますので早めのメンテナンスをお勧めします。
点検時のシーリングの劣化の状況です。
破断して剥離しています。
破断しています。
このままでは雨漏りしてしまいます。
早速工事に戻って既存のシーリング(コーキング)の除去からです。
除去した既存のシーリングの一部
次にプライマーを塗ります。
新しく充填するシーリング(コーキング)材の接着剤です。
これを塗らないと取れやすくなるので必ず塗ります。
30分以上乾燥後、新しいシーリング材を充填していきます。
弊社が標準で使用しているのがオート化学のオートンイクシード。
これが30年以上も長持ちすると言われているシーリング材です。
早速充填していきます。
充填したシーリング材を押さえる。
これでシーリングの打ち替え工事が終わりました。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。