奈良県宇陀市 雨漏り防止に外壁のシーリング打ち替え修理
2020-09-12
奈良県宇陀市T様の外壁塗装リフォーム工事です。
今日はサイディング壁の目地のシーリングの打ち替えや増し打ちの修理工事です。
劣化を放置すると雨漏りしてきますので、そうなる前に修理します。
まずは今の劣化したシーリング(コーキング)材を撤去します。
プライマーを塗ります。
これは接着剤の役割を果たすので重要な工程です。
シーリング材を充填して完成です。
弊社のシーリング材はオート化学のオートンイクシードを使用しています。
オートンイクシードは30年も長持ちする高耐久シーリング材です。
これで雨漏りの心配が無くなりました。
通常ホームセンターで販売されているシーリング材(コーキング材)は10年前後で劣化します。
何も言わなければこのような普通のコーキング材が使用されます。
でももし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、シーリング材も長持ちするものを選んで下さい。
せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のシーリング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
屋根塗装リフォームする場合の材料や会社選びの参考にして下さい。
30年長持ちするシーリング材についてさらに詳しく知りたい方はコチラです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。