奈良市 雨漏り防止に30年持つシーリング材で外壁修理
2020-09-23
奈良県奈良市Y様の外壁修理工事です。
サイディング壁の目地や窓まわりにはシーリング材(コーキング材)で仕上げられています。
このシーリング材の劣化を放置すると雨漏りしてしまうので、足場を組むタイミングがあれば、一緒にメンテナンスしておいて下さい。
まずは既存のシーリング材の撤去です。
カッターで切り込みを入れて撤去します。
プライマーを塗ります。
シーリング材の密着をよくするために塗ります。
ここは大切な工程です。
30分以上は乾燥をさせてから新しいシーリング材を充填します。
弊社ではオート化学のオートンイクシードを使用します。
普通のシーリング材は10年前後しか持ちませんが、オートンは30年持ちます。
ヘラで押さえて完成です。
今回使用したオートンイクシードです。
通常ホームセンターで販売されているシーリング材(コーキング材)は10年前後で劣化します。
何も言わなければこのような普通のシーリング材(コーキング材)が使用されます。
でももし外壁塗装の塗料を高耐久で長持ちするものを選ぶなら、シーリング材も長持ちするものを選んで下さい。
せっかく塗料は長持ちしても、修理した箇所が普通のシーリング材だと、そこだけ先に劣化して、場合によっては雨漏りする可能性もありますので。
外壁塗装リフォームする場合の材料や会社選びの参考にして下さい。
30年長持ちするシーリング材についてさらに詳しく知りたい方はコチラです。
これで今日は終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。