大和郡山市 屋根工事では雨漏り防止に防水シートと水切り
2020-02-12
奈良県大和郡山市H様の屋根工事です。
アスファルトシングル屋根の上にガルバリウム鋼板を重ねるカバー工法リフォームですが、その前に雨漏り防止のために防水シートと捨て水切を設置します。
まずは防水シートを張ります。
台風や嵐の時に吹きぶって屋根の中に雨が浸入しても防水シートを張っておけば雨漏りは防げます。
つづいて捨て水切りを付けます。
屋根の端をケラバといい、そのケラバの際に沿って水切りを設置します。
屋根の端は吹き降りが多く、屋根の中に雨水が入る確率が高くなります。
万一浸入した場合でもこの水切の上を通過して外へ排出すれば雨漏りは防げます。
防水シートもこの捨て水切りも万一の備えとして雨漏りを未然に防ぐことが目的です。
特に最近は台風や嵐といった災害が多いので何が起こるか分からない状況です。
なのでここは確実に入れていきます。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。