名張市 失敗しない屋根塗装リフォームには下塗りが命
2020-01-15
三重県名張市K様の屋根塗装リフォーム工事です。
屋根塗装で失敗しないポイントの1つは下塗りを如何に丁寧にするかが大切になります。
今日は1回目の塗装で下塗りに入ります。
劣化が激しいスレート屋根は塗料の吸い込みが激しいので、その吸い込みが無くなるまでは塗り重ねます。そうしないと仕上がりに塗りムラが出来てしまいます。
これで下塗りが完了しました。
“失敗しない屋根塗装リフォームには下塗りが命”の意味は?
現在の屋根塗装は3回塗りが一般的です。1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗り塗装と言います。よく言われるシリコンやフッ素といった塗料は中塗り以降に塗る材料です。1回目の下塗りは中塗り以降の塗料と既存の外壁とを密着させる塗装になります。なので重要な工程になります。中塗りや上塗りで高価なものを使用しても、下塗り塗料を外壁と合わないものを使用していたり、規定の塗布量でなかったり(水で薄め過ぎたり)、乾燥時間が短かったりすると長持ちしません。それだけ下塗り塗装は大切な工程になります。外壁塗装で失敗しないためのポイントといっても言い過ぎではありません。業者や職人を選ぶ時の1つの判断基準にして下さい。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。