名張市 失敗しない外壁塗装リフォームは下塗りが丁寧
2020-04-21
三重県名張市M様の外壁塗装リフォーム工事です。
外壁塗装で失敗しないポイントとして下塗りが丁寧かどうかも大切になってきます。
透明のシーラーを塗っています。
外壁塗装は通常は3回塗りで、1回目を下塗り、2回目を中塗り、3回目を上塗り塗装と言います。いわゆるシリコンやフッ素といった塗料は中塗り以降に出てきます。下塗りはこの中塗り以降の塗料と外壁とを密着させたり下地を強化する大切な役目を果たします。なので重要な工程になります。逆にここで手を抜かれると失敗する確率が上がります。
塗料メーカーの耐用年数は綺麗な外壁や屋根の上に(新築のような)塗ることを前提とされています。リフォームや塗り替えの場合は、何十年もの汚れが付いており、弱っている箇所もあります。この下地調整や下塗りを如何に丁寧にするかで耐用年数通りに長持ちするかどうかが決まります。今回はサイディング壁ですので、カチオンシーラーという密着性の高い下塗り材を使用しています。中塗り以降のシリコンやフッ素等々の塗料のことも大切ですが、その手前の下塗り塗装の工程も適切かどうかの確認が必要です。塗装会社を選ぶ時の参考にして下さい。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。