橿原市 築30年以上の屋根から雨漏り修理(シーリング)
2017-07-26
橿原市I様の雨漏り修理工事です。
まずは足場を組みます。
ここから雨漏りしているかもしれませんので、
足場を組み立ててからここに水をかけました。
するとすぐに雨漏りしました。
屋根の板金と外壁の重なりしろが浅いことが原因ですね。
これだけ浅いと少し風が吹くと壁の中に雨が入ります。
直接シーリング(コーキング)することで、
すき間を埋めます。
ベージュ系のシーリングを打ちました。
続いて屋根の雨漏り修理です。
前回の調査で穴が空いていた箇所
ここを埋めて、かつ板金で重ねました。
同じような形状になっている箇所は
全て板金で重ねました。
元々の板金のシーリング(コーキング)が切れている
箇所も修理しました。
これで雨漏り修理は完成しました。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。