名張市 屋根葺き替え工事前に雨漏り防止に防水シート張る
2017-01-14
三重県名張市O様の屋根の葺き替え工事が始まりました。
現在の屋根をめくって下地を打ちます。
屋根瓦を交換する時に下地が腐ってたり、傷んでいるケースがあります。そういった場合には既存の屋根瓦をめくった後に、このように下地材を入れます。
下地が傷んだまま新しい屋根を乗せると雨漏りしやすくなります。
次に防水シートを張ります。仕様書通りに屋根工事をしても台風や突風とともに降る雨だと屋根の中に雨が浸入してきます。
そうなっても良いようにこの防水シートを張ります。
これを張ることで万一雨が屋根瓦の中に入っても、雨や水はこの防水シートの上を通るので、室内に雨漏りする心配はありません。
ここも手は抜けません。
今日はここまでです。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人

- 外壁屋根塗装スマイル|店長(診断士・監督・営業)
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業60年以上・施工実績 5,000件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。
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