【屋根工事・屋根リフォーム・屋根修理】三重県津市S様邸 屋根工事の詳細です。
2016-11-21
津市のS様邸の屋根工事の詳細です。
では早速お伝えしますね。
工事前です。
既存の瓦をめくった後は新しい下地材を張っていきます。
その上に防水シート(ルーフィング)を張ります。
万一雨水が浸入してもこの防水シートがあれば
雨漏りの心配がありません。
今回は緑窯業の防災平板瓦です。
台風や地震が来ても飛散やズレを防止する瓦です。
S様は災害に敏感な方でして、この淡路の瓦になりました。
まずは配置していきます。
軒先から順番に瓦を打っていきます。
ケラバ(端)の部分は捨て水切りと言って、
これも万一雨が浸入しても、
この水切りを通って雨樋に流れるようにします。
ケラバの取り付けです。
棟瓦をつける前です。
完成です。
これで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。