【屋根工事・屋根リフォーム・屋根修理・雨漏り修理】三重県津市M様邸 屋根工事・雨漏り修理工事が始まりました。
2017-01-20
津市M様の屋根工事が始まりました。
既存の瓦をめくり、
防水シート(ルーフィング)を張ります。
万一屋根の中に雨が入っても
この防水シート(ルーフィング)の上を通り、
雨樋に流れるようにしています。
雨漏りを二重に防ぎます。
続いて捨て水切りの取り付けです。
屋根の端に板金を入れます。
ちなみにここは仕上がると屋根で見えなくなる部分です。
(だから“捨て”水切りと言います)
屋根の端部(ケラバ)は強風を受けやすいので、
万一の雨水の浸入に備えて、
板金を取り付けます。
これで屋根の端部(ケラバ)からの雨漏りも
未然に防ぎます。
防水シートや捨て水切りは
仕上がってしまうと見えなくなりますが
雨漏りを防ぐ上では非常に重要な工程です。
今日はこれで終了です。
最後まで読んで頂きありがとうございました。
この記事を書いた人
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【所有資格】
2級建築施工管理技士
宅地建物取引士
外装劣化診断士
2級福祉住環境コーディネーター
\ 創業50年以上・施工実績 4,900件以上 /
一人でも多くの人に適正なリフォームをして欲しくて、一人でも多くの笑顔(スマイル)が見たくて、この事業を展開することにしました。
まだまだ未熟者ですが、精一杯の真心と愛情を込めて対応させて頂きます。
初心を忘れることなく、どんな小さな工事でも喜んでお請け致しますので、お気軽にお申し付けください。